代表者略歴

福島 啓介(Keisuke Fukushima)

幼少より水泳、陸上競技を始め中学時、腰椎を疲労骨折し持病となる。
大学時、主将としてチームをまとめ箱根駅伝出場を果たし、自身も箱根路を走る。(5区9区)

卒業後は、実業団のニューイヤー駅伝(4区6区)などに出場するが、
椎間板ヘルニアのため、志半ばで競技から離れる。

現役時代より考えていた「治療のみの取り組みでは限界。予防、コンディショニングの重要性」」を実践すべく、
国内の医療系国家資格3種類取得後渡米し、米国カリフォルニア大学 教授 Christine Romani-Ruby氏(クリスティン・ロマニ・ルビィ)氏を師事 

渡米、研修(コンディショニング領域の理解を深める)をへて帰国後2012年、治療とトレーニングのコラボレーション施設MEDIX conditioningを開業。

EXOS Performance Mentorship、Pilates methodなどを通じて、最先端のトレーニング、アスリートリハビリテーションの手法を学び、conditioningについての理解を深める。

主な活動
2019.世界陸上ドーハ大会、個人契約帯同
2019.サッカー日本代表選手UAE大会、個人契約帯同
2020.東京オリンピック陸上競技選手、個人契約帯同
著書 『運動療法としてのピラティスメソッド』
(2017年:文光堂)

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