寝違えの原因

寝違えは、主に首や肩周辺の筋肉や靭帯が炎症を起こすことで発生します。
- 不自然な寝姿勢:首が曲がったまま長時間寝る、高すぎる・低すぎる枕の使用、ソファや床で寝落ちすることが原因のひとつになります。
- 血行不良:冷房の風が直接当たる、同じ姿勢で長時間寝る、筋肉が凝り固まることも関係していると言われています。
- 筋肉の疲労やこわばり:前日の運動やデスクワークによる首・肩の疲労、ストレスによる筋肉の緊張が原因となり、寝違えを引き起こすことがあります。
- 神経の圧迫:不自然な姿勢で神経を圧迫する、頚椎(首の骨)の歪みが原因となることがあります
寝違えの症状

- 首の痛み:主に首を動かすときの痛み、安静にしていれば痛みは少ないですが、動かすと鋭い痛みが出ることが多くあります。痛みの強さとしては軽度~重度まで個人差があります。痛むの場所としては、首の片側だけ(左右どちらか)に痛みが出ることが多いです。また、首の後ろ~肩や背中にかけて痛みが広がる場合や、筋肉の炎症が広がった場合には首の前側や鎖骨のあたりが痛むこともあります。
- 首の可動域が制限される(動かしにくい):「痛みのせいで首を回せない・傾けられない」状態になり、特に片側に回そうとすると激痛が走ります。無理に動かそうとすると、さらに炎症が悪化する可能性があるので、注意が必要です。さらに左右に振り向く、下を向く、上を向くなどの時に動きがつらくなることがあります。
- 肩や背中にも痛みが広がる:寝違えがひどいと、首だけでなく肩・背中の筋肉まで硬くなり、痛みが広がり、肩こりと似たような重だるさを感じることもあります。また、肩甲骨のあたりまで痛みが出る場合もあります。
- 筋肉のこわばり・違和感:「首や肩の筋肉が固まっている」「突っ張る感じがする」、無理に動かそうとすると痛みが強くなることがあります。ひどい場合は、肩や腕が重く感じることもあります。
- 頭痛やめまい(ひどい場合):首の筋肉がこわばることで、血流が悪化し、緊張型頭痛を引き起こすことがあります。特に血行が悪い場合には、めまいや吐き気を感じることもあります。さらに長時間同じ姿勢を続けると悪化しやすくなります。
- しびれや腕の力が入りにくい(要注意の症状):まれに、神経が圧迫されて腕や指がしびれる、手の感覚が鈍くなったり、力が入りにくくなることがあります。これらの症状が続く場合は、椎間板ヘルニアや神経の炎症 の可能性があるので、注意してください。
当院の治療の方針

まずは痛みの原因がどこにあるのか検査を行います。
当院では施術効果を高めるためにマトリクスという特殊な機械を用いて施術を行います。これにより痛みを和らげるだけではなく、硬くなっている筋肉を柔らかくし、神経の伝達異常を正常化します。
まずは痛みを取り除き、さらには寝違えの出ない身体づくりを行います。
アフターフォローとして日常生活の指導やストレッチをお伝えしています。
