骨盤が歪む原因

骨盤の歪みは、姿勢や生活習慣、筋肉のバランスの乱れなどにより骨盤が正常な位置からずれてしまう状態を指します。骨盤が歪むと全身のバランスが崩れ、さまざまな不調を引き起こすことがあります。
- 日常生活の癖や習慣
- 座り方の癖:脚を組む、あぐらをかく、片足に重心をかけて座るなど、不自然な座り方が骨盤の歪みを引き起こします。
- 立ち方や歩き方の癖:片足に体重をかけて立つ、がに股や内股歩きなどが骨盤に負担をかけます。
- 寝方の問題:横向きで丸まった姿勢やうつ伏せで寝ることが多いと、骨盤が歪みやすくなると言われています。
- 筋力のバランスの乱れ
- インナーマッスルの弱化:骨盤を支えるインナーマッスル(腹横筋や骨盤底筋)が弱くなると、骨盤が不安定になります。
- 筋肉の偏り:太ももやお尻の筋肉が片方だけ硬直するなど、筋肉のアンバランスが歪みの原因となります。
- 姿勢の悪さ
- 猫背や反り腰:背骨や骨盤が前後に傾く原因となります。
- 長時間のデスクワーク:腰や骨盤に負担がかかり、歪みが生じやすくなると言われています。
- 妊娠・出産:妊娠中は、骨盤周辺の靭帯が緩むことで骨盤が開きやすくなります。また出産後に骨盤が元の位置に戻りきらない場合、歪みが残ることがあります。
- 体の左右差:利き手や利き足による使いすぎが原因で、片側だけの筋肉が発達し、骨盤の位置がずれることがあります。
- 外傷や事故:転倒やスポーツでの衝撃などが骨盤に負担を与え、歪むことがあります。
- 加齢や体重増加:加齢により筋力が低下し、骨盤を支える力が弱まります。体重増加により骨盤への負担が増えることで歪みが生じると言われています。
骨盤が歪むことで起こる症状

- 腰痛や背中の痛み:骨盤の歪みが原因で腰に過剰な負担がかかり、慢性的な腰痛や背中の痛みを引き起こします。
- 下半身の不調
- 股関節痛: 股関節がズレることで痛みが発生します。
- 膝の痛み: 骨盤の歪みで歩行時の負担が膝に集中します。
- 脚のむくみ: 血流やリンパの流れが悪くなり、足がむくみやすくなります。
- 姿勢の悪化
- 猫背や反り腰:骨盤の前後の傾きが原因と言われています。
- 左右の肩の高さが違う: 骨盤が左右に歪むことで肩の位置にも影響してきます。
- 下半身太りや体型の崩れ:骨盤の歪みにより内臓が下がり、下腹部がぽっこり出やすくなります。また太ももやお尻に脂肪がつきやすくなります。
- 便秘や消化不良:骨盤の歪みにより腸の働きが悪くなり、便秘やガス溜まりを引き起こすことがあります。
- 疲労感やだるさ:骨盤の歪みで体のバランスが崩れると、筋肉や関節に負担がかかり、疲れやすくなります。
- 冷え性:骨盤の歪みにより血流が滞り、下半身が冷えやすくなります。
- 肩こりや首の痛み:骨盤の歪みが上半身のバランスにも影響を与え、肩や首に負担がかかることがあります。
当院の治療の方針

まずは歪みの原因がどこにあるのか検査を行います。
当院では施術効果を高めるためにマトリクスという特殊な機械を用いて施術を行います。これにより痛みを和らげるだけではなく、硬くなっている筋肉を柔らかくし、神経の伝達異常を正常化します。
まずは歪みを矯正し、さらには骨盤が歪まない身体づくりを行います。
アフターフォローとして日常生活の指導やストレッチをお伝えしています。
